中国の臆面もない「核汚染水」発言は酷かった。 2回目の処理水放出が10月5日に始まったが、中国はいまだに「地元漁業者や他国の懸念、反対が高まっているにもかかわらず」放出し始めたと批判した。 幸い中国の言い分を信じる国は少なく、輸入制限・禁止を行う国は中国を含め少数であるが、一時的・短期的にせよ日本に不安と損害を与えていることに変わりはない。 それに加えて、米韓などの同盟・友好国の対日感情を悪化させて日本の孤立化を図り、対日離間を企図する深謀遠慮が見られる。 ここでは普段からの対応(反論)や宣伝のありようを問いたい。 日本人同士は以心伝心で思いが相手に伝わり、あえて言葉を発しないことが美徳の一つ