新築マンション価格は高くなった。一等地の新築は坪1000万円越えが当たり前。20坪(66m2)で2億円という高値である。もっとも、平均単価が上がったということは、所有していたマンションの値上がりを享受している人もいるということだ。そういう面では、買った者勝ちだったと言える。 その中でも、価格が2倍以上になって得した物件もあれば、相場が上がったのに3割以上値下がりした物件もある。そうした物件の資産性の良し悪しを購入する前に見極めることはできるのだろうか。 マンションの資産性には、以下の7つ法則がある。ここで言う資産性とは、価格の下落率が低いことを指す。 過去の物件が新築時から中古で成約するまでの
高嶺の花となった新築マンション、ババを引かない物件選び7つの法則
独自に算出した新築マンションの「儲かる確率」と「沖式新築時価」の効果
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