「学校感染」が明らかに広げると懸念されていた「無発症感染者」の問題を今回は取り上げてみます。現状、感染者数は爆発的に増えていることが明らかですが、その正確な人数を見積もる、様々な疫学的手法を、現在の防疫体制では活用していません。