デジタル・トランスフォーメーション(DX)時代が本格化する中で、HR(人事)部門の役割も大きく変わっている。「人材版伊藤レポート」の公表、欧米における「人的資本の情報開示」の流れを受けて、人材マネジメントへの期待は、まったく新たな領域に入ったといっても過言ではない。人事部が、今こそ管理部門から「真に経営に貢献する人事」に変革する好機と捉えるなら、経営層や人事部門のトップは、何を考え、どのようにアクションすればいいのか。Rosic人材マネジメントシステムを提供するインフォテクノスコンサルティングのセールス・マーケティング事業部長、大島由起子氏に聞いた。
「経営に資する人事」になるために
既存の枠を超えた「人材データの統合マネジメント」の必要性
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