米海軍で新型コロナウイルスの感染拡大が続いている。空母「セオドア・ルーズベルト」では大量感染者で運行が不可能になり、それを報告した艦長が解任された。これを好機と見た中国が軍事活動を活発化させている。南シナ海ではベトナム船を破壊するなど、米軍の虚を突いた格好だ。
米海軍の感染拡大を見た中国が軍事行動活発化
中国・ロシアは「火事場泥棒」がお得意、尖閣諸島は要注意
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