「佐倉冠水の構造的背景」に多くの御反響をいただきました。ところが、この原稿の公開と前後して驚嘆すべき事実が報じられ、言葉を失いました。佐倉駅側から西印旛沼に注ぐ「鹿島川」に県が設置した水位計が、8月末から落雷のため故障したままになっていたというのです。