香港で一向に収まらない民主化デモに対し、行政長官はついに逃亡犯条例の撤回を宣言した。しかし、これで香港の民主化が難を逃れたとは言い難い。中国政府は時機を見て強権をかざす可能性がある一方、実は香港の足元では海外移住の急増という大問題が発生しているのだ。
逃亡犯条例撤回も空し、香港を捨てる人が急増
受け入れ側の英国、台湾、マレーシアなどは大喜び
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