今から74年前の4月7日、大日本帝国海軍が誇った戦艦大和が米軍に撃沈された。最終的に残念な最後を迎えたのだが、戦艦大和は世界最大最強の戦艦として、日本人のレジェンドになっている。一方で、貧しかった当時の日本が全力を傾けて作ったものの、大した活躍もせず沈められたことでも知られる。「昭和の三大バカ査定」の一つと揶揄されたこともある。