2月22日8時29分、人類の手が3.4億km彼方の新しい小さな星に届いた。小惑星探査機はやぶさ2が、小惑星リュウグウの着陸に成功したのだ。初代はやぶさと合わせて、小惑星に2度着陸成功したのは日本だけ。つまり小惑星探査は日本の独断場である。そこで、はやぶさ2の何がすごくて、どうやって成功したのか、これからどんな世界が広がるのかを紹介したい。
前人未到のはやぶさ2チーム、着地成功の3つの要因
「だから宇宙探査は面白い」、はやぶさ2が拓く未来
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