新年早々、地中海を望む風光明媚なエジプトの観光都市アレクサンドリアで、コプト教会前にしかけられた爆弾が爆発し多数の死傷者が出た。その後も列車内での銃乱射など事件は続発しており、ホスニ・ムバラク大統領はアルカイダの関与を疑う見解を発表している
エジプトの爆弾テロと複雑な宗教対立
今でも世界中の観光客を惹きつける3000年前の死者たち
2011.1.20(木)
竹野 敏貴
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