8月のイスラム国に対する空爆開始以降、各地域でイスラム国の勢いは停滞するようになったが、域内各国の動きは様々である。アラブの春で長年の独裁体制が崩壊または動揺し、他方で中東の秩序維持に対する米露欧の指導力も軍事的強制力も、かつてほどの力はない
イスラム国を恐れる国と利用価値を見出す国
空爆で弱体化しつつもISが絶対になくならない理由
2015.3.6(金)
矢野 義昭
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