日本では安倍内閣が集団的自衛権行使容認を閣議決定したものの、反対論も根強く、国論は分裂している。他方で日本は、日米安保条約の下、核抑止力と攻勢的戦力は米国に依存することを防衛政策の前提としてきた
有事の際に頼れる存在ではなくなった米国
米国防予算削減の実態とその影響
2014.8.26(火)
矢野 義昭
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