ラ・フォル・ジュルネで、特徴的なのは、新人も巨匠も、分け隔てなく、同列に扱われていることです。「すべての音楽は楽しい」が前提です。クラシック通はもちろん、クラシック音楽に馴染みのない方が、聴き始めるきっかけとしても、非常にいい催しだと思います。
大作曲家だって、みんな若造だった
普段着の音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」の楽しみ方
2014.3.3(月)
菅谷 淳夫
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