ラ・フォル・ジュルネで、特徴的なのは、新人も巨匠も、分け隔てなく、同列に扱われていることです。「すべての音楽は楽しい」が前提です。クラシック通はもちろん、クラシック音楽に馴染みのない方が、聴き始めるきっかけとしても、非常にいい催しだと思います。