外食産業が朝食に力を入れている背景には、朝活ブームのほかにも、少子高齢化が進み、外食産業の市場規模が縮小し続けていることがあると考えられる。夜の飲食の需要が減り、朝の時間帯での新たな集客を狙っているのだ。
「ご飯か食パンか」の時代に別れを告げる日本の朝食
食品業界の次の狙いは朝の「欠食市場」
2014.1.10(金)
白田 茜
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供