いまでこそ天皇制との共存路線を取っている共産党だが、かつては「天皇制打倒」が大きな旗印であった。現憲法が制定される際、唯一政党として反対した共産党だったが、最大の反対理由の1つが天皇制が残されることだった。
「護憲」を売り物にする政党が
山本太郎議員を擁護した不思議
2013.11.18(月)
筆坂 秀世
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