恐怖に駆られて譲歩して戦争を避けようとしても、相手に悪意があるなら戦争は避けようもない。もちろん戦争になれば、こちらも無傷ではいられないでしょう。しかし腰抜けだと見られたら、相手は図に乗ってより強い要求を出してくるのは必定です。
好戦的な人物の方が平和を守れる
マキァヴェッリ先生ならこう考える(最終回)
2013.10.11(金)
有坪 民雄
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供