日本独自の“ガラパゴス化した論理”によって「領土紛争は存在しない」と言い張って実効支配を明示する行動をためらっていると、日本による尖閣諸島に対する施政権の行使という主張は中国はもとよりアメリカからも国際社会からも相手にされなくなってしまう。
尖閣の実効支配を急げ
そのときアメリカは助けてくれない
2013.10.3(木)
北村 淳
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