国連の低位推計に従うと、中国は2022年から、韓国は2024年から人口が減少し始める。つまり、もう15年もすれば、日本だけでなく中国や韓国も人口減少に悩む国になる。そして、日本より出生率が低くなっていることから、その減少は日本より急激になる可能性が高い。