日本のビジネスマンは、それこそ中国共産党幹部クラスから、貧困層まで立場によって様々な階層の人たちを相手にしています。それぞれの日本人がそれぞれの立場で中国に味方をつくっていく。それは、前々回で述べた「六韜」(りくとう)に書かれている敵の分断戦略を日本人が仕掛けることにもなります。
隣人に怯える中国を「教育」する
マキァヴェッリ先生ならこう考える(36)
2012.11.22(木)
有坪 民雄
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