誤解を恐れるあまり情報が公開されなくなってしまっては、一般の方は選択権を完全に失うことになってしまいます。情報の解釈の仕方の解説を加えた上で、積極的に情報を公開していくことこそが、競争と相互チェックを促すのだと思います。監査を厳しくするよりも、ずっと効率的に無駄な医療費削減と質の向上に寄与するのではないでしょうか。
たとえ事実でも医療機関がHPに記載できないこと
医療情報公開は本当に国民・患者を誤認させるのか?
2012.11.6(火)
多田 智裕
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