科学者や行政と一般の市民の間、推進派と反対派の間には、いまもなお大変な溝ができていると認識しています。遺伝子組み換え技術を推進しても後退させても、どうしたって不満は起きる。その不満の合計を最も小さくなるようにすることが、合意形成の落としどころになるのではないでしょうか。
牛肉を食べ続けても人間は牛になりません
遺伝子組み換え食品の真実(後篇)
2012.6.29(金)
漆原 次郎
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供