日本は今後、日中関係の中でウイグル人問題を含めた少数民族問題を因子の1つとして考え行動していかなければならなくなったと言えようが、あくまで問題解決の主役はウイグル人自身と中国の政府、国民であるという立場をしっかり認識すべきである。