日本は今後、日中関係の中でウイグル人問題を含めた少数民族問題を因子の1つとして考え行動していかなければならなくなったと言えようが、あくまで問題解決の主役はウイグル人自身と中国の政府、国民であるという立場をしっかり認識すべきである。
中国の民族問題に関わっても得することはない
国境と国益(第6回)
2012.5.28(月)
古是 三春
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