連綿と日本の食材としてありつづけてきたのは、海苔が日本人にとっての「美味」だったからだ。未来にかけての海苔の発展成就は、「美味しさの追求」という幹があってこそなのだろう。
伝統食材に隠されていた「うま味」の化学反応
日本の風味、海苔の秘密(後篇)
2011.12.30(金)
漆原 次郎
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