伝説は「すき家」から始まる〜もしも、あの偉人がすき家にいたら〜

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第5話 もしもニュートンがすき家の店員だったら

ほっぺが落ちる様子をみて万有引力を発見する

すき家でバイトをしていた科学者・ニュートンくんが、お客さんのほっぺが落ちるのをみて万有引力を発見した逸話はあまりにも有名である。そのきっかけとなった料理は、彼の名にちなんで "ニュー丼" と名付けられ、のちに訛って "牛丼" となった。もちろん全部ウソだ。

Not万有引力！ほっぺが落ちるのには、ちゃんと理由があるんです。

すき家の牛丼がおいしい理由――
それは素材と調理法にトコトンこだわっているから。
赤身と脂のバランスを徹底追及した牛肉は、カット法を工夫することで秘伝のタレとよく絡み、とってもやわらか！牛丼に最適な、ほどよい粘り気のある米は、精米してから5日以内に店舗に届く100％国産のコシヒカリを使用しています！

すき家 あるある

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プロフィール　カネシゲ タカシ
1975年生まれ。漫画家・イラストレーター。関西大学在学中より吉本興業にて芸人活動を開始し、岩尾望（現フットボールアワー）とともに「ドレス」というコンビ名で活躍。解散後、『週刊少年ジャンプ』にて漫画家デビュー。現在は漫画家・イラストレーターとして活躍するほか、テレビ・ラジオ・トークライブ等に出演するなど、その活動範囲を拡大中。
●公式サイト：http://technocut-studio.com/kaneshige
近著は『みんなの あるあるプロ野球～極～』（講談社）、『野球大喜利 ザ・ベスト２』（徳間書店）など。