持続可能な社会の実現に向けて、企業は様々な社会課題に取り組み、経営の在り方を変革する「SX（サステナビリティ・トランスフォーメーション）」が求められています。そのカギとなるのは、「協創」と「テクノロジーの活用」です。本サイトでは、渋谷区がエコシステムの構築により組織間の協創を促進させた事例や、AIを活用し女性の健康課題に向き合う企業と地方自治体との連携事例など、組織の枠にとらわれず、多様な個性や強みをかけあわせて協創し、テクノロジーを駆使して社会課題の解決に挑む事例を紹介します。そして、サステナブルな社会を次世代に繋ぐために、私たち一人ひとりが社会課題を自分ごと化して捉え、どのように貢献できるかを共に考えます。

2024年8月29日（木）に開催されたオンラインセミナー「SXのもとに集おう～協創とテクノロジーで次世代へ繋ぐサステナブルな社会～」（主催：JBpress／Japan Innovation Review、協力：株式会社日立ソリューションズ）のレポート記事を掲載しています。