
不確実な時代には
「確実なる底力」がものをいう。
今こそ、日本企業は強みの再定義を—
デロイト トーマツ グループが考える
「日本企業の3つの指針」とは
デロイト トーマツ グループ CSO、
デロイト トーマツ インスティテュート 代表・松江英夫氏
ますます先の読めない時代になっている――。これは今、ほとんどの経営者に共通する思いに違いない。しかし、ただ「先が読めない」と言っているばかりでは、企業の舵取りはできない。前進するには、多様な課題を整理し、進むべき航路を定めることが求められる。まさにそうした中、デロイト トーマツ グループから公表されたのが「不確実な時代に強みを再定義~『現場エコシステム』で確実なる底力」だ・・・

待つのはユートピアか、
ディストピアか。
岐路に立つ日本、変革の指針を語る
経済同友会代表幹事・小林喜光氏×
デロイト トーマツ グループ CSO、
デロイト トーマツ インスティテュート 代表・松江英夫氏
小林喜光氏は経済同友会の代表幹事に就任後、2045年に目指すべき社会像を捉え、そこから逆算して変革を設計する、未来起点の社会構想として「Japan 2.0」を提言してきた。この「Japan 2.0」の議論にも加わり、2019年を日本企業の転換点とするよう提案した、デロイト トーマツ インスティテュート代表の松江英夫氏が、日本企業を取り巻く現在の環境と変革を推進するリーダーシップのあり方について、小林氏の大局観を聞いた・・・

プロフェッショナルファームの
進化を先導する
デロイト トーマツが目指す
次代のプロフェッショナルとは?
デロイト トーマツ グループ CEO 永田高士氏
デジタルテクノロジーの急速な発展やグローバル化の加速により競争原理が変わる中、プロフェッショナルファームのあり方も変化している。1万2,000人を超える日本最大級の総合プロフェッショナルファーム「デロイト トーマツ グループ」は、多様なプロフェッショナルによるグループシナジーの最大化に取り組む。目指すべき方向と、そのための挑戦を永田高士グループCEOが語る・・・





