地域でこどもたちを支えるために、私たち一人一人に何ができるのか。 そのヒントを知りたくて、学校と家庭以外の「第三の居場所」として神奈川県大和市の公共施設と東京都立川市の小学校に開設された「まんがLiving*(リビング)」を取材した。 神奈川県大和市の「文化交流拠点シリウス」(市立図書館や文化ホールなどが入る複合施設)。6階の生涯学習センターの隅にあるこぢんまりとしたスペースには、漫画約500冊が並ぶ本棚と、小さなテーブル、そして小さなソファが置かれている。 ここは、小学館集英社プロダクションが運営する「まんがLiving(リビング)」だ。 誰もが漫画を通して共感し合える居場所にしようと、20
漫画を使った「こどもの居場所」づくり広がる、公共施設や学校の「まんがLiving」を訪ねた
もう「自分なんて…」とは言って欲しくない、開設者の思いとは
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