第1話で触れたように、Local Coopとは、自治体の役割を補完するという目的の下、Next Commons Lab(NCL)の代表理事を務める林篤志が中心となって生み出した概念でありプロジェクトである。一言で言えば、住民自身による自治をベースに、地域やコミュニティを再設計しようとする取り組みだ。 公共サービスは自治体が担ってきたが、人口減少社会に突入した今、自治体だけでは手が回らなくなりつつある。住民が主体的に参加する場を作り、地域の課題解決や自分たちの暮らしの改善につなげる。そんな行政を補完するためのプラットフォームと位置付けられている。 もっとも、この行政のサブシステムという機能は、L
キーワードは「生物多様性」、ヒノキを売れば売るほど大赤字の山に資金を呼び込む「みんなの森」の仕組み
【Local Coop 尾鷲(2)】カーボンクレジットと企業版ふるさと納税を活用したローカルコモンズの再生
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