「国際社会は北朝鮮が核を保有しているという事実を認めて対話に乗り出さなければならない」 国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシー事務局長がAP通信とのインタビューで語った内容が、韓国で大きな反発を呼んでいる。 韓国大統領府はグロッシー事務局長の発言を「NPT体制の根幹を揺るがす非常に不適切な発言」と批判、韓国メディアからも「核拡散を監視しなければならない国際機関のトップらしくない発言」などとブーイングの嵐が起こっている。 ただ、米ワシントンでも北朝鮮の核を認める空気が広がりつつあるなど、国際社会ではいつのまにか「北朝鮮の非核化は非現実的」という見方が主流になってきている。 だがこれに首