1つは困っている人を救う弱者救済の政治をする人でした。そして、もう1つの正義は不正を許さない政治です。税金が不正に使われることを絶対に許してはならない。だから凶悪にこそメスを入れる。そういう発想をする方でした。 石井さんが立候補するにあたり書かれた本です。市民と市民が手を取り合って力を合わせれば、そのパワーで世の中を変えていける。正しい政治をすることができる。本にはそうした考えや具体的な方法が書かれていました。 読んで感動した私は「あなたのような方にこそ政治家になってほしい」と書いた手紙を送りました。そうしたら後日、著者本人から返事の手紙が届きました。そこには「ぜひ会いたい」と書かれていました
「国会質問で日本がひっくり返るくらい重大なことを暴く」と語り刺殺された石井紘基、何を語ろうとしていたのか?
【著者が語る】泉房穂が語る、人生を変えた石井紘基との出会い
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