「AMラジオ、13社34中継局が放送休止へ 2月1日から順次」「NBCラジオ佐賀、2月5日からAM休止、FM波に1本化」「民放AMラジオが消える 2028年をめどに」 年明けから3月にかけて、こんなニュースが相次いで流れました。「試験的に」という言葉は付いているものの、停波に驚いた人は多いかもしれません。2028年までにAM放送を廃止しFM放送に切り替えるという方向性は数年前に定まっていましたが、いよいよそのときが近づいてきたのです。 第1弾となる2月1日からの停波組は、アイビーシー岩手放送、茨城放送、南日本放送(鹿児島県)でした。 このあとも停波は続いており、新潟放送、福井放送、山口放送、南海
AMラジオ停波→FM転換相次ぐ、設備更新20億円以上で負担重く Podcast普及でも深夜放送に親しんだ中高年には寂しさ
【やさしく解説】AMラジオの停波とは
2024.3.19(火)
フロントラインプレス
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