昨年9月15日、1つの論文が日本超音波医学会誌に発表され、専門家の間で大きな話題となった。それは、ある検査によって脳梗塞や心筋梗塞を事前に予測できるというものだ。論文を提出したのは、福岡県にある真島消化器クリニック院長の真島康雄氏。
脳梗塞、心筋梗塞の予知が可能に
知られざる診断ポイントを日本の医師が発見
2009.4.1(水)
長野 修
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