6月29日、横浜市鶴見区のマンションの駐車場で、富永紗菜さんという18歳の女子大生が刺されて死亡した。刺したのは以前から交際のあった22歳の男で、待ち伏せをしたうえでの凶行だった。 男は前から紗菜さんに暴力をふるい、彼女はいったんは別れたが、男は執拗に付きまとった。調べで男は「よりをもどしたかった」と語った。 こういう事件が起きるたびに、また警察は被害者を守れなかったんだなと思う。そして自分とは関係がないのに、こんな卑劣きわまる犯人にたいしてやり場のない怒りを覚える。だれひとりとして、こんな目に遭っていいわけがないのだ。 この男は犯行30分後にクソ小賢しくも自首した。名前がわかってから自首して
ストーカー被害、警察は民事に介入せよ、司法・行政は方策を本気で考えろ
警察に相談するも「まったく動いてくれなかった」
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