6月に入ってから韓国では、事故を起こした東京電力福島第一原子力発電の汚染水について連日報道されている。 汚染水の海洋放流が近づいているからだ。 現在野党である「共に民主党」は福島核物質汚染水海洋投棄を防ぐための国会決議案を国会で可決しようとし、マスコミも国民に「汚染水放流」による予想される被害を報道している。 こうした影響で、日本では「ALPS(アルプス)処理水」と呼ぶが、韓国ではあえて「汚染水」と表記するほど、今回の放出について韓国の人たちは懸念を強めている。 特に、福島県に面してはいないものの、日本海(韓国では「東海」)で生産される良質で人気の天日塩への被害を心配している。 汚染水が放出
福島原発の処理水海洋放出で、反日運動に火をつける韓国の活動家
韓国人の恐怖心煽る手法は狂牛病問題での反米運動の再来
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