NHK大河ドラマ『どうする家康』で、新しい歴史解釈を取り入れながらの演出が話題になっている。第22回「設楽原の戦い」では、織田信長と徳川家康の連合軍が武田勝頼の軍といよいよ激突・・・するはずが、一向に動かない織田軍。家康は業を煮やして行動を起こすも、結局は信長の手玉にとられてしまう。そんな攻防戦も含めたドラマの見所について、『なにかと人間くさい徳川将軍』の著者で偉人研究家の真山知幸氏が解説する。(JBpress編集部) 組織においてリーダーが求心力を高めるためには、どのようにふるまうべきか? 永遠のテーマといってもよいだろう。 ついてくる者が不安にならないようにと、強いリーダーシップを発揮すれ
『どうする家康』結果にコミットする信長より「何もしない」家康が優秀なワケ
「長篠・設楽原の戦い」で見えた徳川家康、織田信長、武田勝頼の“人間力”
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