米アップルのインドに対する見方に変化が生じてきたと、米ウォール・ストリート・ジャーナルが4月10日に報じた。かつては、巨大な影響力を持つ中国サプライチェーン(供給網)との均衡を保つための手段と捉えていたが、今は新たな販路の中心拠点として見るようになった。そして、アップルのインド戦略は生産と販売の2つが連動してうまく機能しているという。