このまま25歳の若さでフェードアウトしてしまうのかもしれない。女子テニスの元世界女王・大坂なおみが引退危機に直面している。 オーストラリアのメルボルンで16日に開幕する全豪オープンにエントリーしていたものの8日になって大会の主催者が、公式ツイッターで大坂の欠場を公表。理由は明らかにされていないが、同大会欠場が公表される前から主催者側の間で大坂の所在確認が取れておらず大混乱に陥っていると海外の複数メディアで報じられるなど相変わらずのドタバタぶりが浮き彫りになっていた。 もう二度とプロ選手としてツアーに参加することはなく、テニスコートにも立たない可能性を指摘する報道も目立ち始めている。非常に残念な
大坂なおみ「転落」ではなく「勝ち組」と評される理由
全豪オープンをドタキャン、テニスプレーヤーとして岐路に立つが
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