お盆の直前、Twitterにこんな一文が投稿されました。<昨晩は久々に義母と話をゆっくりする事が出来ました。その中で、お供え用のしきみを選別してる時、『まさか優空のしきみを自分が選別するなんて、夢にも思わなかった。未だ信じられない。』といった話をしました。皆、あの日から進めてない。> 書き込んだのは、高知県の岡林宏樹さん(49)。2019年8月22日、高知県南国市と高知市の間を流れる下田川で、当時小学2年生(7歳)だった長男の優空(ひなた)君を亡くした父親です。 この件については、1年前、『川に沈んでいた愛息、なぜ県警は「解剖しても無駄」と告げたのか 見つかった生前の日記、ページめくった父親の