2月24日に突然始まったロシアのウクライナ侵略、開戦100日を超えるあたりから「ゼレンスキー疲れ」などと言われる厭戦気分が、少しずつ蔓延しているようです。 独仏伊の3か国トップに隣国ルーマニアのクラウス・ヨハニス大統領を加えたEU4か国の首脳はウクライナのEU入りには諸手を挙げて賛成(https://www.bbc.com/japanese/61835978)。 これに対するウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、武器供与の遅れと、欧州富裕国のロシアへの宥和姿勢にクレームを入れました。 実際、フランスのエマニュエル・マクロン大統領は「ロシアに屈辱を与えるべきではない」「ウラジーミル・プーチン大統