中国の北京で民主化を求める学生らを人民解放軍が武力で鎮圧した天安門事件から、33年が過ぎた。今も中国では事件のことを大っぴらに語ることを許されず、厳しい検閲によってネットでの検索もできない。今年の6月4日も天安門広場に厳しい監視体制が敷かれ、人々の入場を阻んだ。
天安門事件から33年、亡命した民主化運動リーダーたちのその後
母国から脱出した彼らは、異国で中国をどう見つめたか
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