去る3月9日に行われた第20代大統領選挙で、与党・共に民主党の李在明候補が敗北し、文在寅政権は左派政権の継続に失敗した。172議席を持つ巨大与党が、一夜にして、巨大野党の境遇になったのだ。選挙結果については様々な角度からの評価があるが、一言で整理すると、文在寅政権の5年間に対して、有権者が審判を下したということだ。
大統領選で審判を受けた文在寅政権、敗北に至った4つの理由
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