地位が落ちても実直に勤めた藤原北家傍流の官人・藤原嗣宗の一生 平安貴族列伝(38) 2021.11.16(火) 倉本 一宏 韓国・北朝鮮 政治 歴史 学術 『続日本後紀』の最後に、巻十九の嘉祥二年(八四九) 十一月己卯条(二十九日) に載せられた、藤原北家真楯流(またて)の傍流である嗣宗(つぐむね)の卒伝を見てみることとしよう。 Premium会員登録のご案内 印刷画面表示はJBpress Premium会員(有料会員)限定の機能です。有料会員登録(月額 550円[税込]、最初の月は無料)をしてご利用ください。 Premium会員登録する 月額 550円[税込]・初月無料 Premium会員の特典 プレミアム限定の記事配信 プレミアム専用記事レイアウト 印刷に最適な画面提供 会員向けサービスの詳細はこちら Premium会員の方はログインしてご利用ください ログイン