最新の第6次報告書では、自然による気候変動がほぼ一定であることを示唆するものとして、再び「ホッケースティック状」の温度グラフが登場しています。このような結論の問題点は、IPCCのすべての報告書に共通している前提、すなわち「太陽は気候変動に関与しない」という前提によるものです。
スベンスマルク氏「IPCCは太陽を無視していいのか?」
観測結果と一致しないIPCCの仮定
2021.9.4(土)
ヘンリク・スベンスマルク
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