北朝鮮で子を持つ親は、子供はいないと寂しいが、一人いれば大変で、半分がちょうど良いという。北朝鮮も韓国同様に少子化が進んでおり、子供は多くても二人で、大半が一人っ子である。北朝鮮の親はその一人の子にすべてをかける。北朝鮮の上位層は自分たちが持っているものを維持し、継承するために子供の教育に熱心だ。一方、継ぐものを持たない親は子の身分上昇を願ってすべてを投資する。
学習塾もないのに・・・。韓国よりも熾烈な北朝鮮のお受験事情
独裁国家の持たざる親が子に託す大学進学という「蜘蛛の糸」
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