意外に思われるかもしれないが、実は菅総理は政策面では着実に実績を上げている。携帯電話料金は大幅に下がったし、デジタル化に向けた関連法案も成立させた。なのに支持率はパッとしない。ハッキリ言えば人気がない。コロナ感染拡大とそのさなかの五輪開催という要素がマイナスに働いていることもあるが、それにしもなぜこれほど評価されないのか。実はヒットドラマ『ドラゴン桜』にそれを読み解くカギがあった。
『ドラゴン桜』にあって菅総理にない「本音」と「寄り添い」
やることやっていても評価されない「デジタル宰相」菅総理の限界
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