6月15日夜、イスラエル空軍はパレスチナ自治区のガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスの武装施設を空爆した。イスラエル側の発表では、6月15日にハマスが爆薬のようなものを載せた風船を飛ばし、イスラエル南部で山火事を発生させたことに対する反撃だという。6月15日は、パレスチナがイスラエルにエルサレムを奪われたとする「怒りの日」である。
なぜハマスは停戦合意を破りイスラエルに風船爆弾を放ったのか
バイデン政権が進めるイランとの核兵器削減交渉に新たな難題
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供