2020年2月末のコロナショック以降、堅調なパフォーマンスを示し、純資産総額を増加させているファンドシリーズが存在する。三菱UFJ国際投信が運用する「eMAXIS Neo」シリーズだ。同シリーズは、「自動運転」や「バーチャルリアリティ」、「ナノテクノロジー」など今後の成長が期待されるテーマを投資対象とし、AIが銘柄選定を行う指数に連動を目指すことを特徴としている。同シリーズにおける2021年1月末時点の純資産総額上位3ファンドの過去1年間のパフォーマンスは、eMAXIS Neo 自動運転 +126.5%、eMAXIS Neo バーチャルリアリティ +116.7%、eMAXIS Neo ナノテク