2020年8月26日、韓国の統計庁は2019年の「出生統計」を発表した。2019年の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子供の数)が0.92だったことが分かった。2018年に初めて1を割り込んだが、その後もさらに減少した。この数字はOECDで最低。韓国の将来にとって深刻な事態だ。