フィリピンで、麻薬関連犯罪で実刑判決を受けて服役中の麻薬犯9人が、刑務所内で死亡していたことが明らかになった。いずれも「大物」犯罪者で、彼ら獄中でコロナで死んだというだけでも驚きなのだが、この話には別の疑惑も浮上している。実は亡くなったとされるのは身代わりの人物で、麻薬犯らは実はすでに脱獄しているのではないか――という疑惑だ。
フィリピンで大物麻薬犯が続々「コロナ死」扱いの謎
遺体すり替えた「偽装獄死」の疑惑浮上、本人たちは密かに脱獄?
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