広島から上京して東京のW大学を卒業した恭平は、そのまま東京に残り広告代理店に勤め始める。結婚もしてこれからという時、広島から父親がやって来た。広島へ帰る父の背中を見た恭平は、広島へ帰って父の会社を継ぐことを決意した。しかし、そこで待ち受けていたのは古い体質から抜け出せないばかりか、抜け出そうとしない風土だった。そして恭平は・・・。
庇を貸して母屋を取られる
第6回:資金繰りを安定させ業務拡大につなげる秘策
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